8Kとは
4Kは現行ハイビジョンの4倍の画素数で高精細で臨場感のある映像が実現できます。そして8Kは現行ハイビジョンの16倍の画素数です。立体感も加わりさらに臨場感のある映像を体感できるようになります。
最先端の映像技術により映像の高精細化だけでなく次に示す4つの特徴により従来実現出来なかった色彩豊かでなめらかな表現が可能になります。
①広色域化
現在のハイビジョン放送に比べ表現可能な色の範囲が大幅に拡大し「実際に見える色」に近い表現が可能となります。
②多階調表現
現在のおよそ1,600万階調に対しおよそ10億階調へ拡大します。これにより色や明るさの変化がなめらかになりより自然な映像となります。
③輝度
HDR技術により映像で表現できる明るさの範囲が大幅に拡大しより現実に近い明るさの表現が可能となります。